みんなが首相を選べるように、首相公選を実現しよう!

現在の首相
公選制賛同数
3182
  • 日本語
  • English
  • 首相公選制とは?
  • 首相公選制のプロセス
  • バーチャル首相公選!
首相公選制TOP > 首相公選 News > 憲法論議、目立つ前向き姿勢…与野党が談話

首相公選 News

2012年5月7日

憲法論議、目立つ前向き姿勢…与野党が談話

与野党は、3日の憲法記念日にあたって談話を発表した。衆参両院の憲法審査会の始動も踏まえ、憲法論議に前向きに取り組む考えを示す内容が目立った。
民主党は「積極的な憲法論議を進めたい。(憲法審査会で)憲法そのものの議論も本格化させる」とした。自民党は党第2次憲法改正草案を基に「自主憲法制定に向けた取り組みを加速させ、日本の進路と骨格を明確にする」とアピールした。
公明党は「憲法審査会において憲法改正を視野に濃密な議論が行われるべきだ」と求め、みんなの党は首相公選制や一院制などを改正の論点に掲げていくと説明した。国民新党、たちあがれ日本、新党改革も憲法論議に積極的に参加する姿勢を示した。
憲法改正に反対する政党は、「憲法審査会が始動し、改憲論議が新たな段階を迎えようとしていることは軽視できない」(共産党)、「憲法を護(まも)り、生かし、実行し、拡(ひろ)げる活動にまい進する」(社民党)と訴えた。
読売新聞より引用