首相公選制.com が提唱する憲法改正が必要のない、首相公選のプロセスをご説明します。
内閣総辞職、または衆議院総選挙直後に実施
国会議員の中から、一定数の推薦人(例えば、国会議員総定数の10%)を条件に
首相候補を決定し、国民に提示
選挙期間は2週間。候補者は選挙公約と政権構想を発表し、
中央選挙管理委員会主催の政策討論会をテーマ別に数回開催
国民投票を実施。有効得票の50%以上を獲得する候補者がいなければ、
3日後に上位2名による決選投票を実施
有効得票の50%以上の信任を受けた候補者を国民が国会に推薦
国会は主権者である国民が推薦する首相候補者を最大限尊重して首班指名
国会が指名した首相を天皇が命名
以上のプロセスを首相公選法(仮称)として法制化